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●測量・海洋調査 測量/水路測量/マルチビーム測深/マルチビーム測深の成果/サイドスキャンソナー/音波探査/環境調査
●磁気探査・物理探査 危険物探査/磁気探査(海上)/磁気探査(陸上)/三軸磁気探査/三軸磁気センサーを用いた地下構造物調査/地中レーダー

サイドスキャンソナー

■サイドスキャンソナー
 サイドスキャンソナーは、マルチビーム測深機とは違って測深するための機械ではありませが、海底の状況をマルチビームよりも詳細に調査する機械です。ソナーは調査船から曳航された状態で、海底面に向けて音波を発振します。この音波の反射波の強弱を写真のような画像として表現することが出来ます。

■使用例

 ●海底面調査全般
 ●漁礁、藻場等の漁業関係の調査
 ●海底落下物調査
 ●既設ケーブルルート調査
 ●底質判別調査



■マルチビームとの違い
1. サイドスキャンソナーは、水深を測ることが出来ません。
2. マルチビームは測深点の集まりとして海底面の起伏を表現していますが、サイドスキャンソナーは音波のパルス幅を利用して強弱を取得しているため、非常に細かい起伏や海底面の底質を表現する事が出来ます。
3. サイドスキャンソナーは、海底面の底質(岩、砂、泥、浮泥等)の分布を測定することが出来ます。


当社は、”Klein社製”サイドスキャンソナー”SYSTEM3000”を導入しております

■サイドスキャンソナーの調査状況図

■SYSTEM3000の特徴
●小型軽量、ぎ装の簡略化
 曳航体サイズが、W122cm、Φ8.9cm、空中重量29Kgと小型のため、自在にぎ装することが可能になりました。これにより調査場所や調査船の制限が少なくなりました。
●高分解能、二周波同時収録
 高性能、高分解能であることに加えて、500KHzと100KHzの2周波を同時に収録しているため、それぞれのデータから底質状況の分析が出来ます。周波数の違う2つのデータで、より多くの推定が出来るようになりました。

■サイドスキャンソナーの解析手順

1.取得データ
サイドスキャンソナーがもともと取得するデータは、横軸は音波を発振して帰ってくる時間で縦軸は発振の間隔で表現されたものになります。
横軸は時間で帰ってきているため、センター(ソナーの直下)付近は縮められた様に、両サイド(ソナーから遠い)付近は伸ばされた様に写っています。
中央の黒い部分がソナーの直下の曳航体高度になります。

2.斜距離補正
 時間で表現された横軸(生データは斜距離になっている)を直下の水深を参考にして補正をかけます。
 これで、センターの航跡からの距離が補正され、横軸の距離を計測することが出来ます。

3.モザイク化
 複数の測線データを、GPSデータを基に座標グリッド上に配置します。
 この手順で作成された図は
モザイク図と呼ばれ、CAD等に貼って座標値をピックアップすることが出来ます。

■サイドスキャンソナーの収録画面
ケーブルルート調査
漁礁調査
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